小説
司馬遼太郎がきっかけで、戦国時代を大好きになりました。 そして、高橋克彦がきっかけで、平安時代を大好きになってしまった。 高橋克彦という作家は、有名なので当然知っていました。でもなんとなく、読む気がしなかったんです。何書いてる人なのか、よく…
私は好きじゃなかったです。全然好みに合いませんでした。 表題作はよかったですね。面白かったです。 でもこの人の文章が嫌いなんですよ。合わないようです。 ネットで見ると評判はいいんですが、私には読みにくくってしょうがなかった。 またこの短編集っ…
2011年度の芥川賞受賞作です。 二回読みました。ちょっと難しかったことと、私の理解力不足で、最初は「退屈」「もっと頻繁に改行しろよ」と思いました。 ですがちょっと経って読み返してみると、超いい! 「共喰い」では特に、時間がよくわからなくなる……っ…
そこそこいいエッセイ集ですが、ちょっと読みにくい。私には難しかったです。 はじめの20ページくらいまでは「なんだこの読みにくい文章は」「いやあ、退屈だなあ」と思ってました。 ですがさらに読み進めると、ググ、グググーーー! と横尾忠則の世界に引き…